障害者を障害者が客観的にみたら
久しぶりにブログを書いてます。
ブログを書かなくなったのは、やはり飽きたから。
筆者はすごく飽き性です。(ADHDの人あるある…?)
ブログを始めたころは文章に凝った装飾をしたり意気揚々と書いてアップしていましたが、案の定だんだんと熱が冷め、1年半前くらいを最後に更新しなくなりました・・・
コツコツ地道にやっていくのも苦手で、上位のブログや自分の閲覧者数をみてげんなりしてモチベーションが下がったのもありますね。
完璧主義というか、0か100思考で最初から高みを目指してしまうのが自分の良くないとこだなぁとつくづく思います。
あとは、自身の患ううつ病・ADHDをメインテーマにブログを書いていますが、
ネットという大海原に自分の声や意見を出して傷つく人や嫌な思いをする人がいたら申し訳ないという気持ちもありました。
自身も病気や障害の人を客観的にみる機会があったのですが、
障害があることを理由に出して「障害持ちなのでできません」と言われる側に立つと、正直、なんか嫌な感じと言うか…ずるいなって思ってしまったんですよね。
障害があるからそれを補うために精一杯の努力をしてるけど出来ない
障害があるからと最初から努力をしないで出来ない
っていうのは雲泥の差だよなぁ、と。
病気や障害を盾にして自分の身を守ってるようで違和感を感じました。
それは私自身も今までにしてしまっていました。
でも受け取る方からするとあまりいい気分ではなかったのかもしれないと反省しました。
でも、
客観的にみることができてそういったことに気が付けたので、
これから記事を書くときは自分の体験や気持ちを入れつつ、
相手の心情も考えつつで気まぐれ~に更新していきたいです。