ADHDと診断された時どう思った?
私は去年、体調を崩した時に、心理検査も同時に受けてADHDと診断されました。
「私ってADHDかも…」と思い立ってからすぐの診断ではなく、数年経ってからでしたので、
「ようやく診断名が下りたかぁ」という気持ちでした。
急にADHDと言い渡されたわけでなく、
私自身が自覚して、検査を希望して…の診断だったので、
「診断名が下りてよかった…ホッとした…」という安堵の気持ちでした。
今まで自分が、
上手くこなせない、
人よりも努力しても人並みにしかならない、
という現象に、公に通用する正式な名称が付けられたので、
安堵感に加え、嬉しさのような感情もありました。
「人並みに上手くできない落ちこぼれ人間」という状態から、
「ADHDという診断名の付いた私」に生まれ変われたといいますか。
ショックという感情は全くなかったです。
診断名を付けてくれたので、
これからは(も)ADHDと上手く付き合っていこう、使える資源(自治体のサポート)はとことん使おう!と前向きに思えましたね。
(診断名が付いていたほうが、サポートも受けやすいですしね。)
気持ちが切り替えられたし、 サポートが受けられるようになったのもあったりして、診断して頂けて、私はよかったと思っています。
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
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