中・高校生時代はクラスでぼっち、でも途中で開き直った
今週のお題「告白します」
筆者の小・中・高・大学生時代は、
人間関係がなかなか上手くいかなくて悩んでいました。
特に中高の6年は大変だった。
というのも、
10代の頃は空気が読めな過ぎ
&同い年の子たちと馴染めないことが多くて
クラスでは浮いていました。
筆者はテレビや歌手、
流行りのものにほぼ興味がなく、
むしろ流行りに乗ったら負け!と思ってたので(笑)
それも馴染めない原因だったのかもしれません。
そして、通っていたのが中高一貫校の女子校で6年間ほとんどメンバーは一緒。
☆★☆★
中学1年生の頃は無理やりグループに入って
(入れていなかった気もする(笑)とりあえず後ろについていた)
お昼を食べたり、教室移動をしたりしていました。
でも、だんだん疲れてきて
「ぼっちでいいか・・・」
と一人で過ごすことがほとんどになりました。
学校内にウサギがいる庭があったのでそこでウサギを見ながら食べたり・・・
(汚い話で恐縮ですが)
「便所飯」というのもしたことがあったような・・・
一人だと、みんなが楽しそうにしているのを見てより孤独感が増してくるし、
授業で
「グループを作ってくださーい」とか
「2人1組になってー」とか言われるともうアウトなんよね・・(笑)
2人1組の時は
先生と組んで見本にされるか、
他のグループからあふれた子が
嫌そうに筆者と組むかのどちらかなので、
心臓に悪かったのを思い出します。
あと、そんなに喋らないし(人見知り)、”自分”を出していなかったので、
謎の生命体にいら立ちが募ったのでしょうが
クラスメイトに嫌なことを言われたりはよくありました。
当時は「なんで私には友達が出来ないんだろう…」と真剣に悩んでいました。
当時は本当に友達が出来ない理由が分からなかった。
☆★☆★
高校生になり、高校から入学してきた新しい子たちと合流します。
友達ができるチャンス?
いいや、そんなに甘くはないのだ・・・(-。-)y-゜゜゜
中学からのメンバーは変わっていないので、
高校から入ってきた子と仲良くなりかけていて、「○○ちゃん」と呼び合っていたとしても、
元のクラスメイトが
「〇〇さんと話してたよね~ww」と茶化して
その仲良くなった子も、私を「○○さん~」って呼びだしてTHE END。笑
あれは悲しかったね~
でも、実は中学生の時に別クラスに
2人の友達が出来ました。
でも、全くクラスが一緒にならない。
高校2年と3年はクラス替えがなかったので、
ぼっちだった私は先生に
「友達と一緒のクラスにしてほしい」と懇願すると、
先生も哀れに思ったのか、自分と友達の3人を一緒のクラスにしてくれました。
友達が一緒だとこんなにも楽しいとは・・・と
高2・3は安心して学校に行けましたとさ。
☆★☆★
仕事のほうが、自分で考えて動かないといけないので疲れはするんですが、
学校に通っていた時は狭い社会の中で上手くやっていかなくてはいけなかったので
学生の時のほうが大変だったかもしれない。
いや、今より確実に大変だった。
社会人は転職とかして自分の意思で逃げられるけど、
学生のうちは保護者や先生との絡みもあって、逃げられないことも多いから。
先生が嫌なヤツでも「担任を変えて下さい!」なんて要望はほぼ通らないだろうし。。
だから、学生さん。
窮屈なのは10代のうちだ。
成人すれば自由が待っている!
責任は伴うけど、親や先生に縛られるのより楽だと私は思いました。
ちなみに、現在も同年代の若い人に苦手意識があります。
あのキャピキャピ具合についていけない( ^ω^)・・・
☆★☆★
書く隙が無くなってしまったので後述になりますが、
「開き直った」と言うのは、
中学の頃の「もうぼっちでいいか・・・」と思ったのと、
高校の頃に好きな有名人が「ぼっちだった」というエピソードを聞いて
勇気づけられて、友達がいないことのコンプレックスが消え去った
ということです。
なので今も友達はほぼいないですが、特に悩んではいないです。
詳しくはまた改めて記事にします~
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
最後まで読んでくれてありがとう。
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