「うつ病の人って「死にたい」と思ってるの…?」~筆者の場合~
あまり公には出しづらい、ネガティブかつ繊細な話題ですが・・・
暗い気持ちにさせないように(最大限頑張って!)書きましたので、
興味あれば読んでみて下さい~
☆★☆★☆★
うつ病の症状として、
が主にありますが、
特にうつ病の症状の中で目に付く・深刻な症状は
希死念慮ではないかなと思います。
うつ病=死にたい気持ちがある
そう思ってしまいがちですが、どうでしょう。
私の場合、
体調の悪さのピークが大学2~3年生の頃。
その頃は、常にネガティブで
「人に悪口を言われているのではないか」
「足に虫がついたような感覚がある」など
感覚過敏気味。
学校の課題は無気力で手を付けられなくなり、不登校。
悲しくもないのに涙を流し、
もうどうしたらいいかわからず、
腕をベッドの縁に打ち付ける。
そして、ふと本気で家出しようか考えだす(※未遂に終わった)
・・・など、それは修羅場だったわけですが、
そのピークや現在までを振り返って、
「死にたい」と思ったことはあるかと言われると
△かな。
「死にたい」と思ったことは
今まで生きてて意外と無いのですが、
それと似た意味の「消えたい」とはよく思っていましたね。
死にたい=消えたい、ではないんです。
死ぬことに恐怖を感じていたので、
代わりに「消えたい」と考えていました。
また、
「生きている意味はあるのだろうか」
「何のために生きているんだろう」
と精神状態がレッドカードの状態のときは、
生きている意味を問うてみたり、
生と死について無意識のうちに考えていたり…というのもしていました。
・・・哲学者かッ(冷静なツッコミ)
あと、病んでる人って、
リストカットしたりするのかと疑問に思うかも分かりませんが、
私の場合は、リストカットは確実に痛いし、
皮膚に何かが刺さって血が出るのが怖くて見れない派
なので
リストカットしよう・・・
とは、なりませんでしたね。
その代わりに腕を打ち付けたことはありますけども。
それも痛かった・・・。
☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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